予防接種なしでもインフルエンザにならない?
皆さん、どうもです。
乾燥する日々がつづいていますね。
風邪やインフルエンザなどが流行していて大変な時期です。こじらせて仕事に支障がでてもいやですね。私自身、身体があまり強い方ではなく、インフルエンザだけで言えば、ほぼ毎年というほどかかっていました。
しかし、ある対策をしだしてから風邪やインフルエンザとは5年ほどご無沙汰してます。自己流ながら効果があると思い紹介させていただこうと思います。
※因みに予防接種は過去5年受けていません(それまでは受けていました)
目次
- 1. 乾燥について
- . ↳乾燥の原因
- 2.ウイルスが盛んになると
- 3.対策で予防は可能?
- 4.乾燥対策には加湿器
- .↳加湿器がない場合その1
- .↳加湿器がない場合その2
- 5.のど飴で対策
- 6.マスクの着用
- 7.こまめにお茶を飲む
- 8.こまめに手洗い
- 9.これらはやりすぎ?
- 10.最後に
・乾燥とは
空気中の湿度が低い場合のことをいいます。
適した湿度は約50%と言われております。
これより高くなると蒸し暑く感じるようになります。
逆に低くなればからっとはしますが、それと同時に乾燥を感じるようになります。
・乾燥の原因
主に冬となると空気自体が乾燥します。さらに暖房やストーブを使用することにより、熱などで水分は気化してしまうので乾燥の悪循環サイクルが始まります。
インフルエンザウイルスが盛んに活動しやすい湿度は約40%以下と言われていります。
もし1個ヒトのなかに侵入すると1日に1万個増えるそうです。
・ウイルスが盛んになると
上記で述べた通り1日に1万個増えるわけですから、抵抗力がないともちろん熱や咳、倦怠感といった色々な症状がでますね。しかもインフルエンザはとても感染力が強く、どんどん拡大していく傾向にあります。すごくやっかいですよね。
ウイルスなんていなくなれー!!なんて思いますね。
しかし、予防などで少しでもなんとかなるのであればすごくいいお話ですね。
ウイルスの弱点は湿気とされています。
・対策で予防は可能?
簡単な対策などで予防は可能なのか?
答えはYESです。どのようなものが効果的なのか…実際私が実践していることをいくつか紹介していこうと思います。(身体が弱い自分が実施しだしてから病気にかかってません)
まず…
・乾燥対策には加湿器
湿気が天敵なウイルス!!湿度50%に達するとこれまで活動していたウイルスが一気に活動が弱まる事が分かっています。
(補足、室温は20度から25度の間が最適とされてます)
加湿器を置く場所によっても効果が変わります。部屋の端に置くよりかは、部屋の中心に置く…または自身の近くに置く。こうすることで効果はより高まります。
何となく気持ち的にも肌で感じられるほうが効いている気がしますよねww
・加湿器が無い場合その1
加湿器なんて無い…そんな場合はタオルを用意してください。
濡らした後、洗濯物みたいに普通に部屋に干してください。これだけです
きっとすぐ乾くでしょうから部屋がどの程度乾燥しているのかも分かるかと思います。
・加湿器が無い場合その2
ストーブの上に水をいれた鍋ややかんを置く(ストーブによりできないやつあり)
よくおばあちゃん家などでこの光景はよく見ますね。これも対策として有効です。
・のど飴で対策
先ほどまでは外からの乾燥を抑えるお話をしましたが、中から抑えることも大事です。のどが乾燥してはウイルスの絶好の居場所となります。うるおすことが前提なので、どののど飴でも基本は構いません。
しかし、少しでものどがおかしいなと思ったときの為に私はいつもこののど飴をもと歩いています。
【のどにVICKS】のCMで有名なVICKSというのど飴です。色々種類はありますが、個人的に巨峰が好きなので画像はそれをのせています。
効能として殺菌や消毒(うがい薬のような成分が入っている)効果があるので、少しのどおかしいな?と思ったときに使用すると、私の場合は一発で治ります。
また口臭の除去もしてくれるみたいなので、使用方法は様々ですね。持っておいて損はないですね。
1回に3個を1日に4から6回までと推奨されていますが、メーカーに問い合わせたところ…それ以上使用しても問題はないとのことです。可能性としてそれ以上使用するとお腹がゆるくなることがあるそうです。
・マスクの着用
これは私にとっては当たり前だと思っていますので簡単に説明します。
マスクをすることで外部からの菌の侵入を抑えられかつ、のどを潤す、乾燥を防ぐにも効果があります。紙の安いタイプのサージカルマスクがおすすめです。1日1回は取り換えましょう。
・こまめにお茶を飲む
これは以前テレビで医師により紹介されていたため実施しています。
のどが潤うのは言わなくても分かりますよね。10分おきに1口飲むのが理想だそうです。また、緑茶に含まれるカテキン成分がいいということ、最近太り気味ということで、ヘルシア緑茶を使用しています。
風邪の予防をしながら体脂肪を燃やす。一石二鳥ですね。
・こまめに手洗い
これも徹底しております。例えばみんなが触ったドアノブはできるだけさわらない。万が一触った場合は、必ず石鹸で手を洗います。(会社にmyハンドソープ持参しています)
・これらはやりすぎ?
やりすぎではないか?と思うかたもいるかもしれませんが、私はそうは思いません。
身体が弱いからこじらすと治りが悪くなるし、病院に行くことによる二次感染の原因にもなりかねません。
体調不良の苦しい時間と病院代がかかることを考えれば、そんなにお金も時間もかからず、身近にできることばかりです。
・最後に
以上のことが実施している内容です。私はこれをやり始めてからインフルエンザにかかっていません。(偶然かもしれませんが)
必ずかからないとは言えません。しかし、かからない確率はぐんとあがります。やるとやらないでは大きな違いです。
もちろん栄養のある食事や上質な睡眠などをとることが最前線なので、そちらも気を付けていただけたらとおもいます。